私たちは、美容 乳房再建に関する革新的な技術と女性の健康への取り組みにより、美しさと安全性を兼ね備えたソリューションを提供し、女性が再び自分らしさを取り戻せるよう手助けできると確信しています。
詳しく知るには、各セクションをクリックしてご覧ください。
モティバ フローラ® ティッシューエキスパンダーの紹介
次世代型のMRI条件付き乳房組織エキスパンダーであり、MRI検査時に禁忌とならない設計となっています1。
次世代技術を用いて構築されており、2つのステージを受ける女性に対し、組織拡張プロセス中の安全性と安定性を提供します。2, 3
次世代技術
スムースシルク® 表面
スムースシルクは®は、革新的な生体適合性の表面デザインを採用し、低炎症かつデバイス関連の合併症を軽減することが科学的に証明されています。さらに、拡張プロセス中の最適な快適性を提供します。4,5
アナトミカル型
拡張プロセス中に徐々にボリュームを乳房下部へ移動させることで、モティバ フローラ®は自然な乳房の形状を形成し、スムースシルク エルゴノミクス® インプラントの挿入に適した乳房の形状を作り出します。6
初のMR条件付き&磁石を使用しないポート
これにより、特定の条件下で拡張プロセス中でも安全にMRI検査を受けることが可能になります。5
トゥルーフィクセーション® システム
トゥルーフィクセーション® システム シリコン製の固定タブを含み、拡張プロセス中のインプラントの安定性を高め、乳房の対称性を向上させるよう設計されています。7,8
組織拡張の過程でも安心を。
磁気ポートを搭載したティッシューエキスパンダーの一般的な問題の一つは、 重要なMRI検査時の合併症のリスクです。そのため、 磁気ポート付きのティッシューエキスパンダーは安全ではないと分類されています。9
モティバ フローラ® ティッシューエキスパンダーは、磁気を使用しないポート検出システムを備え、 組織拡張プロセス中のMRI検査において、より安全な選択肢を提供するために開発されました。
RFIDポートの次世代技術により、磁気ポートを持つティッシューエキスパンダーと比較して、MRI条件付きのラベルが付与されており、従来のティッシューエキスパンダーで見られるデメリットを軽減できる可能性があります。9,10.
私たちの特長:
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革新的技術
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磁気を使用しないポート検出システム
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MRI検査対応
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手術について学ぶ
乳房切除の後、以下の2つの方法で乳房の形とボリュームを回復することができます。
1. 乳房インプラントを挿入する
– 乳房切除手術と同時にインプラントを挿入することが可能です。
– これを一期再建(DTI再建または即時再建)と呼びます。
2. 乳房インプラントを後日挿入する(二期再建)
– 最初にモティバ フローラ®ティッシューエキスパンダーを挿入し、数か月かけて軟部組織を徐々に拡張します。
– この二期再建の手順について、以下に説明します。
モティバ フローラ® ティッシューエキスパンダーの挿入
乳房切除術の際、執刀医がモティバ フローラ® ティッシューエキスパンダーを乳房内に挿入します。
執刀医はエキスパンダーを大胸筋の下に配置し、切開部を閉じます。11
ステージ1: 徐々に組織拡張
数か月にわたって、執刀医はモティバ フローラ® ティッシューエキスパンダーの内部ポートに少量の生理食塩水を注入し、皮膚を徐々に伸ばします。
執刀医は外部の手持ちデバイスを使用して皮膚の下にあるポートを特定し、針を用いて生理食塩水をエキスパンダーに注入します。
この処置は通常数週間ごとに外来クリニックで行われます。11
ステージ2: モティバ® 乳房インプラントの選択
拡張プロセスが完了すると、二期再建の手順として、モティバ フローラ® ティッシューエキスパンダーを取り外し、モティバ® 乳房インプラントに入れ替えます。
モティバ®のスムースインプラントは、幅広いサイズや形状を取り揃え、患者の希望する外観を実現し、再び自分らしく感じられるよう設計されています。
選択肢を知る
1. モティバ フローラ® ティッシューエキスパンダー
2. モティバ® インプラント
References
1. Breast Tissue Expander With Radiofrequency Identification Port: Assessment of MRI Issues | Enhanced Reader.
2. D’Onofrio C. Subfascial Breast Augmentation with Crossed Fascial Sling, Under Tumescent Anaesthesia With or Without Sedation and Lower Periareolar Access. Aesthetic Plastic Surgery. Published online 2020. doi:10.1007/s00266-020-01723-0
3. Khavanin N, Gust MJ, Grant DW, Nguyen KT, Kim JY. Tabbed Tissue Expanders Improve Breast Symmetry Scores in Breast Reconstruction. Archives of Plastic Surgery. 2014;41(1):57. doi:10.5999/APS.2014.41.1.57
4. Schoberleitner I, Augustin A, Egle D, et al. Is It All about Surface Topography? An Intra-Individual Clinical Outcome Analysis of Two Different Implant Surfaces in Breast Reconstruction. J. Clin. Med. 2023, 12, 1315. https:// doi.org/10.3390/jcm12041315
5. Bayasgalan M, Munhoz AM, Shellock FG. Breast Tissue Expander With Radiofrequency Identification Port: Assessment of MRI
6. Stillaert F, Lannau B, Van LanduytK, Blondeel P The prepectoral, hybrid breast reconstruction: The synergy of lipofilling and breast implants. Plast Reconstr Surg. 2020. doi: 10.1097/GOX.0000000000002966
7. Bletsis P, Bouwer L, Ultee K, Cromheecke M, van der Lei B. Evaluation of anatomical and round breast implant aesthetics and preferences in Dutch young lay and plastic surgeon cohort. J Plast Reconstr Aesthet Surg. 2018. 71(8), 1116-1122. doi: 10.1016/j.bjps.2018.04.010
8. Khavanin N, Gust MJ, Grant DW, Nguyen KT, Kim JYS. Tabbed tissue expanders improve breast symmetry scores in breast reconstruction. Arch Plast Surg. 2014;41(1):57-62.doi:10.5999/aps.2014.41.1.57
9. S Y, BN J, DJ W, ER P, NM H. Recognizing artifacts and optimizing breast MRI at 1.5 and 3 T. AJR American journal of roentgenology. 2013;200(6). doi:10.2214/AJR.12.10013
10. Breast Tissue Expander With Radiofrequency Identification Port: Assessment of MRI Issues | Enhanced Reader.
11. Bertozzi N, Pesce M, Santi P, Raposio E. Tissue expansion for breast reconstruction: Methods and techniques. Annals of Medicine and Surgery. 2017;21:34. doi:10.1016/J.AMSU.2017.07.048